2012年12月06日

2週間目

いつものように起きて・・

だけど、目覚ましをセットしていた時間よりちょっとだけ寝過ごして・・

起きて、お弁当のチキンライスを作るために冷凍のご飯をレンジにいれてからトイレにいって・・



ふと・・


アルのことを思い出した。

寂しがりのアルは、夜中とか、起きてトイレにいくとついて来るのだ。
一緒に来るというよりも、一呼吸おいて、トイレのほうにやってくる足音がする。
出てみると、外で待っていることもあれば、ちょっともどって居間のドアの前で待っていたり。

わたしは夜中のトイレは廊下の電気をつけないから

真っ暗の中でアルがちょこんと待っていると、踏んだり、けったりして危ないから、いつも用心しながら歩いて。
(トイレをあけたときに光がもれて、それで場所を確認してから移動するんだけど)


もうアルは、トイレまでついてきてくれないけど、アルのおかげで夜のトイレだって怖いと思ったことはなかった。

もう・・トイレの前にはアルはいないんだな・・と・・ふと思ってしまった。



トイレから出て、お弁当つくりを始めて・・

アルは台所にはほとんどはいることはなかったけど、どれくらいかな・・晩年・・という言い方していいのかな・・たまに台所にまで着いてくるようになった。

長い間一緒にいて、こんなところまで来るほどあまえっ子になったんだなぁなんて思っていたものだ。
もっともっとあまえっ子になって、いつも一緒のウサギになるんだろうな・・って。

まぁ・・ある意味それは実現して、亡くなる数ヶ月前から本当に人のそばにひっついているウサギになったけど。


でも、そんなに台所には来ていた訳じゃないのに、お弁当を作りながら何度も足元が気になった。

アルがいる気がして。


ここ数日、一度寝てから、起きてアルのご飯を作っていたんだけど・・

今日はお弁当を作った後に、そのままアルのご飯を作って、お香をあげた。

(いつもは、居間で次女が寝ているからーアルが悪くなってから次女はアルのそばにいるために居間で寝るようになって、亡くなってからもそのまま居間で寝ているー台所の電気しかつけなくて、居間は暗いままで、わたしの部屋も茶々が寝ているから電気をつけないので、明るくなるまでアルのご飯の用意がしにくいから、後からご飯を作っていたんだけど、今日は長女が出来上がったときに起きてきて電気をつけた)

ベッドにもどって、横になっていたら旦那が帰ってきて・・

子供たちも出て行った後、旦那のいる居間にいって・・・


アルのことを「やっぱり寂しいね」と話しているときに、いきなり涙が出てきた。


大分なかなくなっていたと思ったのに、なんでこんなに今日は涙が出るのかわからなかった。

なんでだろう?
なんでだろう?

と何度もカレンダーを見て・・



2週間まえの木曜日・・2週間前の今日、アルが亡くなったのだ。




あの日も、いつもよりちょっと遅く起きて、レンジ台のところに置いてある子供たちのPCデスクの下にいるアルに挨拶して、

レンジを使って、お弁当を作って


2週間前とほぼ同じ感をすごしていたことに気がついた。


アルが亡くなったことを忘れていたわけじゃない。
だけど、意識して日を数えるのをやめていたから、今日がアルのなくなった木曜日だということを自覚してなかった。


アルが忘れちゃだめだよって教えに来たのかな。

いつまでも泣いていてはアルだって心配するだろうけど
ちゃんと覚えていて欲しいことだってあるはずだよね。


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アルちゃん、いやしんぼ。

ニックネーム かすみ at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ウサギ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

卵焼き

ペットの話を関係ないようなタイトル・・

というのも、火曜日にお弁当にいれる卵焼きを作ったのです。



それだけ・・


でも、卵焼きを作ったのは22日以来。


22日のお弁当に卵焼きを作っている最中にアルちゃんが苦しみだして亡くなったんですよね。

本当に作り始めたところで
卵焼きでお弁当のおかずも終わり・・

あとちょっとでお弁当ができあがるはずだったのです。

お弁当ができたらアルのところにいこうとおもっていたのに
勝手な想像だけど、アルはお弁当作り終わるの待っていてくれようとしたのかな・・と。

それか、家族がそろうのを待っていたのかな。
本当に・・アルが亡くなるのと旦那が帰ってきたのは本当に同時くらいで・・
たぶん・・旦那のバイクの音はアルに聞こえていたとおもう・・それくらいの時間差だったから。


あのとき、娘に呼ばれて、卵焼きを作っている途中でほうってアルのもとに駆け寄って

火を止める間も惜しんで駆け寄ったから、アルをさすりながら娘に火を消すように頼んだんですよね。

あの卵焼きはどうなったんだろう・・
たぶん・・焦げちゃっていたかな。

あのままアルが息を引き取って・・呆然としながらお弁当つくりを完成させようとして、娘から「いいよ」っていわれて・・

娘は途中だったお弁当をもっていったのかな。

途中になってしまった卵焼きは、わたしは結局その後も台所に立つ気が起きなくて、アルの葬儀とか、ともかく・・そういうことしている間に、いつの間にか旦那が片付けてくれていたんですよね。


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これはアルの最後の写真。
とったのは、亡くなる週の日曜日・・11/18.
竹灯りのお祭りにいって帰ってきたときに、お留守番していたアルをとったもの。

この・・数日前くらいから、アルは何故かこの長女の裁縫箱の上にいることが多くなっていたんですよね。
なんでかな?

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子供たちのPCデスクの下のところ・・
フローリングの上にこうやって寝ていることが多かったのです。

すぐそばにタオルを敷いてあげていたんだけど・・

昔は体調が悪いと自分のゲージの土管の中とか・・
そういうところに隠れるようにして休んでいたんだけど、アルも自分の寿命を知っていたのかな。

体調悪いけど、ちょっとでも人のそば・・そして静かなところで休んでいたのかも。

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ニックネーム かすみ at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ウサギ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月30日

夢で・・

アルちゃんがなくなって・・って、日にちを数えてしまう毎日ですが、あれからいつアルの夢を見るだろう・・とずっと思っています。

今までも亡くなったペットたちの夢をいつも見ていたわけじゃないけど、前に飼っていたシーズーのモナさんのときは、亡くなって・・

どれくらいだろうか・・
1週間くらい?で夢を見たんですよね。


当時、住んでいた家は玄関が引き戸になっていたのです。

2枚の扉で、普段使っていたのは外に向かって右側の扉。
左側の扉は開けることのない扉だったのです。

夢は、その普段あけない左側からモナが出て行こうとするのです。
夢の中のわたしはモナが死んでいるとか思ってなくて
ただ、純粋に「お外にでちゃだめだよ」とその開いている左側の扉を閉めるのです。

ただ・・それだけの夢。
でも、あれは普段使ってない扉から、モナが天国に逝こうとしていた夢ではないかと未だに思います。

わたしは結局その扉を閉めちゃって・・
モナはちゃんと天国にいけたのだろうか
わたしが閉めたことはいけないことじゃなかったのだろうかと思うのですが。


アルの夢もきっとみるだろう・・と思っているのですが、未だに夢を見ることはありません。


ただ、夕べ見た夢は・・

わたしの家が知らない家になっていて(でも当たり前に住んでいる)
部屋がいくつもあって、おくの広めの部屋には家族ではないおばあさんが住んでいるのです。
最初そのことに気がついてなくて、奥の部屋にいってみるともう1つ台所があって、そこでおばあさんが料理をしてて、それで「あ、そうか」と気がつくのです。
優しい感じのおばあさんで、大家さん的な立場なのかな?

アルちゃんが亡くなったからペットのことでは大丈夫だな・・みたいなことをわたしは思っているのです。

夢の中のわたしはアルちゃんの死を知っているという夢・・

もちろん、アルは出てこない。

アルの夢はまだ見てない・・と言えるのかな。
できれば、元気なままの可愛い姿で出てきて欲しいんだけどな。
ニックネーム かすみ at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ウサギ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする