2015年03月18日

また1つ

我が家の子ではないけど、友人のところの文鳥がお星様に旅立ちました。

2015/3/18の午前3時頃・・かな。

シルバーの小さな文鳥。
友人のところの子だけど、そのこを手乗りに育てたのはわたしで、忙しい友人のために手乗りにしてから彼に渡したのだった。

シルバーの子がいいという希望で最初買ってきた子は、不注意で死なせてしまって・・その後にまた買った子だった。

最初の子がすぐに亡くなってしまったこともあって、神経質に育ててしまったけど、すごくおとなしくて、人懐こくて、友人に渡すときには旦那も泣いてしまったほどかわいい子だった。

友人はすごく甘い人で、その文鳥・・そうちゃんがかんでも、いたずらしても怒らなくて、すごくかわいがって旅行にも連れて行ったりしていたし、そうちゃんのほうもすごくなついて・・

お店にいるときに羽を切られていてあまり上手に飛べなかったけど、それがなくてもきっとそうちゃんは外に出しても友人から離れないだろうなというくらいべったりだった。

わたしが遊びにいっても、すっかりわたしのことを忘れたように友人になついていて、すっかりよその子になっていた。


最初はそれほどじゃなかったけど、ここ数年、友人は出張ばかりで、3日に一度家に帰るだけで・・・それも一晩家にいることも泣く、そうちゃんの世話に帰るだけの生活になってしまって、それはそれできっとそうちゃんは寂しかっただろうなと思うけど、友人も移動で疲れているのに、長距離バスでついて、朝そうちゃんの世話をして、会社にいって、会社から家に戻って世話をして、またバスにのりにいく・・そんな無理をしてもかわいがっていた。


年は・・どれくらいになるんだろう・・そうちゃんをかって・・6年はたっていると思う。
7年くらいかな?
元々小さくて弱い子だったけど、ちょっと前からおとなしくしているときが増えたという話を聞いて、17日の昼に朝見たときにそうちゃんが座り込んでいるという話を聞いた。

17日、友人は決まっていた出張を取りやめ、そうちゃんのそばにいることにして、そうちゃんは差し出した友人の手に乗ってきて、そのまま抱いて過ごしていたらしい。


人の体温より、文鳥の体温のほうが高いから、本当は人の手に抱くよりも保温をしてあげたほうがいいのはわかっていたが、話の様子からそうちゃんがもう長くないのでは・・と思えたので、そうちゃんがしたいようにさせてあげるのが一番いいと思った。

きっと嫌なら自分のほうから離れるだろうし。

何時頃だろう・・夜中の2時過ぎ?くらいまで様子を見ていたようだが、友人も寝ることにして・・そうちゃんはそのまま手に抱いていたらしい。

つぶさないように注意して、電話を切ったのだが、4時前後だろうか、電話がかかってきて、そうちゃんがなくなったといった。
手の中で力が抜けたのがわかって、目が覚めたらしい。
(もともと深くは寝てなかったんだと思う)

うちのアルのときにも思ったけど


偶然だと思う人は思うだろうけど・・


動物は(人だってそうだと思うけど)命のぎりぎりまでがんばるんだな・・と。

ほとんど家にいることのなかった友人を、そうちゃんは待っていたんだなと思う。

朝になれば友人は仕事にはいかなければいけない。
そうちゃんは友人が帰ってくるまでがんばって、一緒にいられる間に友人のそばで旅立っていったんだなと思う。

そうちゃんが死んでしまったことはすごく悲しいけど、そこまでがんばれる飼い主のそばでその飼い主の手の中で旅立てたんだから、よかったねっていってあげなければいけないんだろうなと思ったのでした。

ニックネーム かすみ at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 文鳥日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする